船橋市議会 2020-09-30 令和 2年 9月30日予算決算委員会全体会−09月30日-01号
この協定書では、メディカルタウン構想の新たな町の核となる東葉高速の新駅を設置するために、来年の3月31日までと期間を区切って必要な業務を行うことが明記をされている。新駅の事業着手とも言えるこの協定書の締結は、現在負担を強いられている市民の理解を得られるものではない。 2つ目に、安心して生活するための施策が不十分であったことを指摘する。
この協定書では、メディカルタウン構想の新たな町の核となる東葉高速の新駅を設置するために、来年の3月31日までと期間を区切って必要な業務を行うことが明記をされている。新駅の事業着手とも言えるこの協定書の締結は、現在負担を強いられている市民の理解を得られるものではない。 2つ目に、安心して生活するための施策が不十分であったことを指摘する。
内容をざっくりいうと、今、船橋市ではメディカルタウン構想の実現に向けて検討を進めているところである。また、この地区の地元においても準備会が設立されて、基本協定書が令和元年6月には、そして、9月には選考業務に関する覚書も締結されるなど、まちづくりへの機運が高まっている。
[石川りょう議員登壇] ◆石川りょう 議員 海老川上流地区のまちづくり、つまりメディカルタウン構想とも言いますが、これを聞いてセットで思い浮かべる事業が、市立医療センターの建て替え事業です。 今年度の市政執行方針では、新しい医療センターの開院を令和5年度末に目指すという言及がございました。
船橋市で仮にこのような未来都市を実現するならば、既存都市型ならば、船橋駅や市役所を中心とした構想、完全な新規開発型ならば、例えば、現在、問題を解決しながら進めているメディカルタウン構想の中に、このようなスーパーシティ構想を取り入れることもできるかと思います。
コロナ禍の下で、本市においては、新駅や開発の補助金、土地の購入などで150億円ほどの負担が予想されるメディカルタウン構想、海老川上流地区の開発も粛々と進められていると考えられるが、こうした開発事業からの撤退こそ今求められているし、またそうした財源も生かして市民生活を応援する施策を行うべきだと考えるので、本陳情の採択に賛成する。
財政のことをおっしゃるんであれば、監視機関としての役割を発揮して、メディカルタウン構想に代表されるような本市の無駄遣いを正していくことこそ有益ではないかというふうに考えます。 私は、むしろ現在の議員定数50人は少ないというふうに考えます。ご提案者の杉川議員は、他市との比較の例を3月4日の際おっしゃいました。
◆松崎さち 委員 資料の2枚目で、④優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例ということだが、これは例えば、今、船橋市がやっているメディカルタウン構想とか……そういうところに、再開発とか区画整理のときに適用対象になるものという理解でよろしいのか。
市長が進める船橋市メディカルタウン構想をコンセプトとした海老川上流地区のまちづくりと土地区画整理事業の施行、東葉高速沿線の新駅の設置、JR南船橋駅南口の市有地を使ったまちづくりなどは、私どもは大手不動産事業者の収益事業に市がかかわる、市民の税金で支えるような状況が続いていくのではないかと危惧をしている。
まさに今おっしゃっていただいたアンケートだとか、定期報読ませていただいているが、医療センターニュースとか、今の状況への改善の声というのはやっぱりそこでキャッチできるし、当然病院が開いていったら、そこについては丁寧にやっていただきたいと思うが、やはり折しもメディカルタウン構想ということを、恐らく病院局さんに聞くことじゃなく、これは市長とかに聞かなきゃいけないかもしれないが、メディカルタウン構想と打って
◆松崎さち 委員 それからメディカルタウン構想だが、来年度予算、千葉大学への研究業務委託で、2018年度からついているものだが、この予算についてお伺いする。 この間、2018年度からずっとやってきて、いろいろ成果が出ているのか、そのあたりと来年度実際どういうことを話し合っているのか、中身について伺いたい。
ただ、単なる公園というよりは、基本的には、その北側には海老川の組合施工の区画整理事業が予定をされているということもあって、私ども政策企画課でメディカルタウン構想を、あくまでもあそこも一体的に考えた上でのメディカルタウン構想、要は、健康志向の部分で、駅前から歩いて、あそこの海老川調節池の上部利用が、例えば、散策のコースであったり、スポーツができる広場であったり、さまざまな調整区域とはいえ、施設整備も今
さらに、海老川上流地区のメディカルタウン構想の研究を千葉大に委託するという費用も計上されています。今後、この海老川上流地区区画整理事業とメディカルタウン構想で船橋市が負担する費用はどんなものに幾らで、総額幾らになると想定しているのか、伺います。
その中で、本市の町の進化には大きなプロジェクト事業に伴う莫大な予算、財源を必要とする新駅やメディカルタウン構想計画がありますが、余り予算をかけずに将来にわたって市民に愛され、また、ふるさとという意識が醸成され、市外からも多くの人を集め、町の活力を維持するために、本市の長い歴史の中で培ってきた、町の伝統や文化、スポーツなど、さまざまな地域資源を生かしながら、新たなにぎわいを創出する観光を主体としたまちづくりがあります
ふなばしメディカルタウン構想をコンセプトとした海老川上流地区のまちづくりにつきましては、土地区画整理事業の施行による環境への影響を調査するとともに、東葉高速線の認可変更手続に係る費用を負担します。 JR南船橋駅南口市有地につきましては、臨海部の玄関口及び回遊性創出の拠点としてふさわしいまちづくりに向けて、駅前広場や道路等の必要なインフラの設計を行います。
基本計画ざっと見させていただくと、抽象的とまでは言わないが、具体的にこの事業というふうに特出ししているものではないものが並んでいるが、ただ、このB−2については、海老川上流地区、これメディカルタウン構想のこと、JR南船橋駅南口市有地、これで終わりとなって、2つの事業が特出しされている。
メディカルタウン構想もしかり、二和向台駅前の複合施設もしかり、そして、美術館や文化ホールもしかりです。 それらの事業が真に船橋市の未来のために必要だとお考えになるのであれば、それを明確に示した上で、それらを実現するためにはこれだけの財源が必要なので、既存の事業を見直しさせてくださいと、こういうスタンスが行革なのではないかと私は考えます。
こうした観点から、海老川上流地区のまちづくり、メディカルタウン構想について伺いたい。 当該地域は、震度6程度で液状化が発生することはハザードマップからも明らかである。医療センターなどは当然液状化対策をとるので大丈夫だと思うが、道路、公園などの公共施設や民間施設、一般の住宅地などについては大丈夫なのか、まずお尋ねする。 続けて質問する。
11時40分休憩 ────────────────── 11時44分開議 〈順序2〉 ・認定第1号 決算の認定について(一般会計) 企画財政部に関する事項 ……………………………………………… [質疑] ◆松崎さち 委員 企画運営費のふなばしメディカルタウン構想の実現に向けた検討の250万円についてお伺いをする。
これからの10年間においても、全国的には人口減少傾向にある中、本市ではメディカルタウン構想をコンセプトとする海老川上流地域のまちづくり、JR南船橋駅南口市有地の活用による臨海部の回遊性創出などに代表される新たな町の魅力の創出を進めていく。 これらのまちづくりを中心に、町として新たな魅力を次々と創出することで、進化し続ける町の目指すものとして、基本理念に設定したものである。
1つ目は、ふなばしメディカルタウン構想をコンセプトとする海老川上流地区のまちづくりである。海老川上流地区は本市の中央に位置し、東葉高速鉄道が地区内を東西に走り、海老川が南北に流れるという自然豊かなエリアでもある。この地区に市立医療センターの移転と東葉高速鉄道の新駅誘致を核として健康寿命日本一に取り組む本市の健康医療の中核となるまちづくりを目指している。